久米島高校の学校説明会@東京国際フォーラム

久米島高校の学校説明会が東京国際フォーラムで行なわれました。説明会では途中、昨年東京から久米島高校に入学した生徒たちとのSkypeによる質疑応答もあり、盛り上がる場面も。会場は予想を上回る参加者で溢れ、今後の島留学の可能性を感じたひとときでした。

『ソトコト』7月号の沖縄特集で紹介されました！

月刊『ソトコト』(7月号)の沖縄特集で、８ページにわたって久米島の離島留学記事が掲載されています！記事の中では、今春　、島外から久米島高校に入学した5人の生徒さんの島での暮らしぶりや久米島高校園芸科の様子などが紹介されています。今年の大阪、名古屋、東京での高校説明会情報も。是非、ご覧ください。

FMくめじまに代表の野中ともよが出演！

FMくめじまに代表の野中ともよが出演しました。FMくめじまは、久米島町のコミュニティ放送局で、ローカルな情報を楽しく伝えるラジオ局です。外から見た久米島の魅力・可能性など熱く語らせていただきました！

世界に誇れる"いのち輝く島"を目指して

野中が"久米島町グローバル人材育成講演会"（久米島商工会議所主催）にて講演しました。演題は『世界に誇れる"いのち輝く島"を目指して』。

当日は、商工会、役場、教育関係者など多くの島人が集まる中、講演では世界唯一の海洋温度差発電プラント（OTEC）を持ち、再生エネルギー自給100%を目指す久米島が、今後" いのち輝く島"として世界にデビューする時に忘れてはならないこと、さまざまな島の魅力を繋ぎ発信していく際のポイントなどをお話ししました。

「真のグロー バル人材とは、"いのち"にとって必要不可欠な空気・水・食糧・エネルギーを守る豊かな智恵と技術を持ち、それを次世代に繋いでいくことのできる人材です。そして久米島は古来の智恵と最先端の技術を結びグローバル人材を育んでいくことのできる島です。まずは、2020年までの具体的な目標を設定しつつ、エネルギー、農業 漁業、教育、医療等、さまざまな分野が同じヴィジョンを共有しつつ進んでいきましょう」と締めくくりました。

琉球新報に、掲載されました！

本日付けの琉球新報に、野中の観光大使就任に関する記事が掲載されました。

代表の野中ともよが「久米島観光大使」を拝命しました。

代表の野中ともよが「久米島観光大使」を拝命しました。

当日、野中はハワイで開催される国際会議出席のため残念ながら式典には出席できずビデオ メッセージで参加。

「世界唯一のOTEC（海洋温度差発電）をはじめとした素晴らしい取り組み、そしてラムサール条約に守られた渓流や世界トップクラスの美 しいビーチを持つ自然豊かな久米島が 今後 "いのち輝く島" として世界にデビューするためのお手伝いができれば嬉しい」と抱負を語りました。

式典では、町長から代理出席したガイアスタッフに認定証書、名刺、ぽろゆ し（かりゆし柄のポロシャツ）、泡盛などが手渡されました。

久米島高校のパンフレットがリニューアル！

久米島高校魅力化プロジェクトの一環として、学校パンフレットを刷新しました。

表紙はなんと「ヤギ」！！久米島高校では今後、このパンフレットと共に島外からの生徒募集も積極的に展開していく予定です。